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OMF室内楽勉強会 ~リートデュオ・リサイタル~ 出演者発表!

毎年、上質な室内楽の勉強会を展開しているOMFの教育プログラムの一つ「OMF室内楽勉強会」。今年は昨年に引き続き、世界的リート歌唱の権威 白井光子さんを講師にお招きし、歌手とピアニストのための「リートデュオ」の勉強会を奥志賀高原にて開催いたします。
このたび、そのマスタークラス及び成果発表の場となる奥志賀高原と松本市でのリサイタルに出演する歌手&ピアニストを発表しました。

オーディションで選出された6組12名の気鋭の音楽家たち。白井先生の貴重なレッスンのもと、一段と成長する若手の声楽家&ピアニストが奏でる旋律を、ぜひ会場でお聴きください。

OMF室内楽勉強会 ~リートデュオ・リサイタル~ 出演者など詳細はこちら

《メディア情報》「音楽の友」7月号 記事掲載!

6月16日発売「音楽の友」7月号 ”全国夏秋の音楽祭ガイド2023”にて2023OMF をご紹介いただきました。

音楽の友 7月号:”全国夏秋の音楽祭ガイド2023”

ぜひお読みください!

2023OMF コンチェルト(ボランティア)会員募集中!

セイジ・オザワ 松本フェスティバルを実行委員会や松本市と共創してフェスティバルの運営に携わるボランティア組織「OMFコンチェルト」の会員を新たに募集します。

「OMFコンチェルト」は、松本市で開催されるクラシック音楽界の国際的音楽祭「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」を市民協働参加でフェスティバルを支えるボランティア組織です。
この会はOMFの成功と発展のため、実行委員会と「共創」しOMFが円滑に運営されるようにこの活動を通じて音楽芸術文化による社会貢献活動をする団体です。

多くのボランティア会員さんの助けにより、運営されているOMF。皆様のご協力を心より感謝いたします。

応募詳細はOMF公式ウェブサイト「OMFコンチェルト」のページをご覧ください。応募締め切りは6月30日(金)です。

2023OMF チケット最新情報(6月10日現在)

本日朝10時より全国一斉発売となった、2023セイジ・オザワ 松本フェスティバル チケット。ご購入いただいた皆様、ありがとうございます。

OMFウェブチケットを含む各プレイガイドの予約流れのチケット再発売は、6月14日(水)頃の予定です。現在完売表記となっている公演・席種でも、予約キャンセルとなり再販売にまわる場合もありますので、ご希望の公演・席種がある際は、時折OMFウェブチケットや、各プレイガイドのウェブサイトをご確認ください。(※オーケストラ コンサート Bプログラムを除く)

また、617日(土)からは、各公演会場窓口でもチケット販売が始まります。お近くの方はこちらもぜひご利用ください。

6月17日(土)から開始 公演会場窓口販売(電話受付も可/売り切れ次第終了)

◼️キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)
《オーケストラ コンサートAプログラム》

◼️松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)
OMF室内楽勉強会〜リートデュオ・リサイタル〜
《ふれあいコンサートI》
《ふれあいコンサートII~SKOブラス・アンサンブル~》
《ふれあいコンサートIII》

◼️まつもと市民芸術館
OMFオペラ

詳細はチケットページをご覧ください。

託児サービスのご利用が可能です

オーケストラ コンサート<Aプログラム><Bプログラム>、OMFオペラ「ラ・ボエーム」公演では、各会場で託児サービスのご利用が可能です。託児サービスの詳細を公式ウェブサイトにUpしました。ご利用をご検討の方は、ご覧ください。

「信濃毎日新聞デジタル」にてOMFの30年の歩みを振り返る特設サイト公開!

2023セイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)の開幕を前に、「信濃毎日新聞デジタル」にてOMF30年の軌跡を振り返る特設サイトの公開がスタートします。

1992年、サイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本として始まり、2015年にはセイジ・オザワ 松本フェスティバルと音楽祭の名称を新たに歩んだ30年。特設サイトではOMFを間近で取材してきた長野県の県紙、信濃毎日新聞ならではの貴重で膨大な記事を、厳選して紹介いただく予定です。

30周年記念イヤーだった昨年の関連記事のほか、1992年の初回の様子などをご覧いただけます。一部記事はどなたでも、他は会員登録(無料で月5本、330円で10本まで)でお読みいただけます。今後も関連記事を随時追加される予定です。

OMFの魅力をぜひ追体験してください!

◼️信濃毎日新聞デジタル

<a href="https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023040700379 " class="bullet-link"" target="_blank" rel="noopener">【OMF】202230周年記念イヤーの記事はこちら

<a href="https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023040700380 "class="bullet-link"" target="_blank" rel="noopener">プレーバックSKFOMFセイジ・オザワ松本フェス 初回から振り返る

2023.06_The Shinano Mainichi Shimbun.jpg

いよいよ6月10日(土)チケット発売開始! FAQはこちら

いよいよ、610日(土)午前10時から2023セイジ・オザワ 松本フェスティバルのチケットが発売となります。チケットページに記載のあるご注意事項に加え、現時点でお問合せいただいている内容を下記まとめました。ご購入の前にご一読ください。

  • オーケストラコンサートBプログラムは先行抽選販売のみ(受付期間終了)のため、610日の一斉発売ではお取り扱いはございません。
  • 1受付につき、1公演のみ4枚までご購入可能です。
  • OMFウェブチケットでのご購入をご検討ください。OMFウェブチケットと特設会場窓口販売(610[] のみ)はお選びいただけるお席が同一となります。
  • 特設会場窓口販売の会場は、松本市総合体育館(松本市)のみとなります。
  • OMFウェブチケットでご購入の際は、事前の会員登録をお勧めいたします。すでにご登録済みの場合は再登録は不要です。チケットご購入の流れ/会員登録のやり方は、OMFウェブチケット購入ガイドをご覧ください。
  • 発売開始直後はアクセスが殺到する可能性がございます。ご了承ください。
  • 車椅子席での鑑賞をご希望の方は、席種がある公演の場合は「S席」を、それ以外の公演は「一般席」をご購入ください。ご購入後お早めに、実行委員会事務局(0263-39-0001)へご連絡ください。車椅子席について詳細はこちらをご確認ください。
  • 未就学児の方はご購入いただくことができません。
  • U-25チケットをご購入いただいた場合は、公演の入場時に年齢確認ができる書類をお持ちください。

オーケストラ コンサート Bプログラム 公演チケットの抽選販売は、いよいよ明日から!

小澤総監督の盟友 Mo. ジョン・ウィリアムズが指揮を務めるオーケストラ コンサート Bプログラムの公演チケットは、明日から抽選販売の申込受付を開始いたします。お申し込みは、OMFウェブチケットまたは、はがきで受け付けます。受付期間は、5月12日(金)から 5月18日(木)までです。

お申し込みについての詳細は、チケット抽選販売方法ページでご確認ください。

抽選の結果発表は、5月31日(水)となります。

たくさんのお申し込みをお待ちしております。

    2023OMF公式リーフレットができました!

    今年のセイジ・オザワ 松本フェスティバル公式リーフレットが出来上がりました。

    オーケストラ コンサート、オペラ、室内楽公演などの有料プログラムの詳細とともに無料のオープンイベントの詳細をご紹介しています。2023OMFのサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーリストもご覧いただけます。

    印刷版は、クラシック公演やコンサートホール等で配布予定です。見かけた際は、ぜひお手に取ってください。

    電子版は、下記リンクからご覧いただけます。

    2023OMF公式リーフレット

    2023 セイジ・オザワ 松本フェスティバル 全プログラム詳細発表!

    8月19日から9月6日まで開催される2023OMF全プログラムの詳細が発表になりました!

    注目オーケストラ コンサート公演の演目に続き、OMFオペラ室内楽教育プログラム等を含む公式プログラムの詳細、さらに無料のオープンイベントの詳細を発表しています。2023OMFプログラム一覧をご確認ください。

    2023OMF プログラム一覧

    チケットは、6月10日(土)朝10時より全国一斉発売開始となります。オーケストラ コンサート Bプログラムのチケットを除く。

    オーケストラ コンサート Bプログラムチケットは、一斉発売に先立ち、5月12日(金)から 5月18日(木)までを受付期間とした抽選方式で販売いたします。OMFウェブチケットまたは、はがきでお申し込みいただけます。詳細は、チケット抽選販売方法ページでご確認ください。

    2023OMFチケットページ

    今年も、松本で皆様のご来場をお待ちしております。

     
    昨年30周年を迎えたフェスティバルは、今年から新たな時代に向けて動き出しました。
     
     オーケストラ コンサートBプログラムには、ボストンの時代からの友人であるジョン・ウィリアムズが来てくれます。いつかSKOを指揮してもらいたくて、ジョンにはずっと前からSKOの話をしていたので、作曲家として、指揮者として、優れた音楽家である彼にSKOを指揮してもらえること、そして松本でジョンと再会できることを何よリ楽しみにしています。
     
     オーケストラ コンサートAプログラムは、ステファン・ドゥネーヴが指揮をします。彼は1998年にプーランクのオペラ「カルメル会修道女の対話」でぼくのアシスタントをしてくれた時から注目している指揮者で、2013年にはラヴェルのオペラ「スペインの時」でSKOを指揮してもらいました。今回が2回目のフェスティバル登場となります。ステファンはジョン・ウィリアムズからの信頼も厚く、彼の存在がジョン来日の決定を後押ししてくれたと言っても過言ではありません。彼のプログラムは、ジョン・ウィリアムズ:チューバ協奏曲でジョンヘの敬意を示しながらBプログラムとの橋渡しをしつつ、後半は彼が得意とするレパートリーを披露してくれます。「スペインの時」で主役を歌ったイザベル·レナードが「スターバト・マーテル」のソリストとして来日してくれることにも何かの縁を感じます。地元松本のOMF合唱団と、東京オペラシンガーズが参加することも楽しみです。
     
     今年の夏も松本で、サイトウ・キネン・オーケストラのメンバーたちと、皆さまをお待ちしています。
     
     セイジ・オザワ 松本フェスティバル 総監督